レンジT:ベースポジションを持ちながら、レンジ相場で自動的に高く売って安く買う

長く持ちたい通貨があるのに、価格はずっとレンジを行き来するだけで、値動きがあっても利益にならない。レンジTは直近の往復レンジを自動で見つけ、まずベースポジションを持ち、レンジ上限で売って下限で買い戻すことで、少しずつコストを下げていきます。

この戦略はシミュレーションに対応しています。実際の相場で約定をシミュレーションし、本当の注文は出しません。

仕組み

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    レンジを自動で検出

    設定した検出用ローソク足の周期とルックバック本数に従い、直近のローソク足の高値・安値からレンジを決めます。レンジ判定フィルターをオンにすれば、トレンドが強すぎるときは取引しません。

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    まずベースポジションを持つ

    ベースポジションの割合に従って一部を先に買い、残りの資金はレンジ下限での押し目買いに回します。

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    レンジ内で高く売って安く買う

    レンジ上限で売り、下限で買い戻します。1回の量はベースポジションに対する「Tスライスサイズ」で決まり、少しずつ保有コストを下げます。

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    下抜けは損切り、上抜けは保有継続

    価格がレンジ下限を大きく割り込むと全量を損切りし、クールダウン後にレンジを検出し直します。上限を大きく上抜けたときはベースポジションだけを保有し、高く売って安く買う動きを一時停止します。

こんな方に

  • 長期で保有したい通貨があり、レンジ相場の間も値幅を少し上乗せしたい方
  • 少しずつ保有コストを下げたいけれど、レンジ内で売買を繰り返す時間はない方
  • 下抜けたときは明確に損切りし、上抜けたときはベースポジションを売り切りたくない方

主な設定

検出用ローソク足の周期
どの周期のローソク足でレンジを探すか。周期が長いほど安定しますが、反応は遅くなります。
ルックバック本数
直近何本のローソク足の高値・安値でレンジを決めるかです。
総投資額(USDT)
この戦略で使う資金の合計。ベースポジションとTスライス用の資金を含みます。
ベースポジション(%)
最初にどれだけをベースポジションとして買うか。残りは押し目買い用に残します。初期値は50%です。
Tスライスサイズ(%)
1回に高く売って安く買う量が、ベースポジションの何%かを決めます。
下抜け損切り(%)
価格がレンジ下限をこの%以上割り込むと全量を決済します。

リスクと注意点

価格がレンジ下限を大きく割り込むと全ポジションを損切りし、ベースポジションもTスライス分もまとめて決済されて損失が確定します。

レンジは過去一定期間の高値・安値から決めたものなので、相場が一方向に動き出すと、すぐに機能しなくなることがあります。

先物のみ対応です。レバレッジが高いほど、同じ下落幅でも損失は大きくなります。

よくある質問

レンジTで、売買の規律はシステムに任せよう

まずはシミュレーションで数日動かし、実行ログに問題がなくパラメータも調整できてから実運用に切り替えるのがおすすめです。

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