DCA(積立)を自動化:定期購入も下落時の買い増しもシステムに

長く持ちたい通貨があるのに、「今は高値では?」と迷ってしまう。DCA(積立)はエントリーを何回かに分け、時間または値幅で買うタイミングを決めて平均コストをならします。下がるほど買う規律をシステムに任せれば、大きな下落でも手が止まりません。

この戦略はシミュレーションに対応しています。実際の相場で約定をシミュレーションし、本当の注文は出しません。

仕組み

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    最初の買いのタイミングを決める

    「今すぐエントリー」を選ぶか、価格が設定した「指定価格」に達してから最初の1回を買います。

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    時間または値幅で分けて買い増し

    「定期」をオンにすると一定間隔ごとにエントリーし、「価格幅」をオンにすると前回のエントリーから設定した幅だけ下がったときに買い増します。どちらか一方でも、両方でも使えます。

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    買い増しのたびにコストを再計算

    買うたびにシステムが平均コストを計算し直し、設定した全ポジション利確に合わせて売り注文を置き直します。

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    利確して、次のラウンドへ

    平均コストに対して設定した%の利益が出たら全量を売却します。その後は「利確後のクールダウン」の設定に従い、停止する、すぐ再開する、または一定時間おいて新しいラウンドを始めます。

こんな方に

  • 長期的に有望と考える通貨を、少しずつ積み上げたい方
  • 高値・安値を当てにいかず、決まった規律で分けてエントリーしたい方
  • 大きな下落時に迷って買えなくなりがちで、ルールどおりにシステムで買い増したい方

主な設定

方向
「ロング(下落時に買い増し)」は下がるほど買い、「ショート(上昇時に売り増し)」は上がるほど売ります。ショートは先物のみです。
投資額(USDT)
1回のエントリーで使う金額です。
ポジション倍率
1なら毎回同じ金額。上げると回を追うごとに買う量が増え、リスクも大きくなります。
総ラウンド数
最大で何回買うか。初期値は10回です。
全ポジション利確(%)
平均コストに対して何%の利益で全量を売るか。空欄なら売り注文は置きません。
損切り価格
任意。この価格を割り込む(ショートは上回る)と全量を決済し、戦略を停止します。

リスクと注意点

下がるほど買うということは、下落が深いほど投入額も増えるということです。ポジション倍率を上げると後の1回ほど大きくなり、資金の負担も膨らみます。

損切り価格が空欄だと、ナンピンに歯止めがありません。相場が不利な方向に進み続けると、損失は拡大し続けます。

複数のキーを選ぶとキーごとに1つずつ動くため、総ラウンド数と総投入額もキーの数だけ掛け算になります。

よくある質問

DCA(積立)で、売買の規律はシステムに任せよう

まずはシミュレーションで数日動かし、実行ログに問題がなくパラメータも調整できてから実運用に切り替えるのがおすすめです。

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