カスタムルール取引:プログラミング不要で、自分のエントリー・決済条件を組み立てる
「終値が移動平均線を上抜けたらロング」のような自分なりのルールはあっても、ローソク足1本ごとに張り付いて実行するのは無理。カスタムルールならブロックを組み合わせてエントリー・決済条件を作れ、プログラミングは不要です。まずバックテストで過去の成績を確認し、納得できたらシステムに動かしてもらいましょう。
この戦略はシミュレーションに対応しています。実際の相場で約定をシミュレーションし、本当の注文は出しません。
仕組み
- 1
エントリー条件を組み立てる
移動平均線、RSI、MACD、ボリンジャーバンド、出来高などの指標ブロックで、ロングとショートの条件を組み立てます。すべて満たす/いずれかを満たすを選べます。
- 2
ローソク足の確定で判定
評価間隔のローソク足が確定するたびに1回判定し、条件を満たせばエントリーします。同時に持つポジションは1つだけです。
- 3
先に当たった出口で決済
固定%の利確・損切り、ATR倍率、スイング高値・安値の損切り、ルール決済、保有本数の上限を同時に有効にでき、最初に当たったもので決済します。
- 4
バックテストしてから稼働
確認ステップで「まずバックテスト」を押すと、過去の相場でこのルールを試せます。納得できたら作成しましょう。初期設定はシミュレーションです。
こんな方に
- すでに自分の売買ルールがあり、システムにそのとおり実行してほしい方
- プログラミングはできないけれど、指標の条件を自動化したい方
- まず用意されたルールでバックテストし、少しずつ自分用に調整したい方
主な設定
- クイックプリセット
- チャネルブレイクアウトや移動平均線クロスなど、すぐ使えるルールをいくつか用意しています。適用後に細かく調整できます。
- 評価間隔
- この周期のローソク足が確定するたびに、条件を1回判定します。
- 1取引あたりの想定元本(USDT)
- 1回のエントリーのポジションサイズ。レバレッジは取引所側で設定してください。
- ロングエントリー
- 「条件を追加」でロングのルールを組み立てます。オフにするとロングは行いません。
- ショートエントリー
- 「条件を追加」でショートのルールを組み立てます。ロングとショートの少なくとも一方をオンにする必要があります。
- 決済条件
- 利確、損切り、ルール決済などを同時に有効にできます。少なくとも1つは設定が必要です。
リスクと注意点
バックテストの成績は過去の結果であり、将来を示すものではありません。用意されたルールを適用した場合も、実際に取引する通貨に変えてもう一度バックテストすることをおすすめします。
クイックプリセットのルールはどれも順張りで、「勝ちトレードを負けトレードより大きくする」ことで利益を狙うため、勝率は高くありません。小さな負けが続くのは普通のことなので、心づもりをしておきましょう。
先物のみ対応です。レバレッジは取引所での設定に従い、利益と損失を同時に大きくします。